呼吸する繊維、「シルクと麻」の快適な組み合わせ
夏になると、涼しさの代名詞とも言えるリネン素材を着たくなりますよね。でも意外にゴワゴワ・チクチクして着心地がイマイチだったり、シワになりやすいからケアが面倒だったりします。でもそこにシルクが組み合わさるだけで、着心地と質感がグンとアップ。滑らかで肌馴染みバツグンな上に、肌への摩擦を軽減してくれます。
さらにシルクは、人の肌と同じたんぱく質でできているため、程よい保湿性があり乾燥しがちな肌にも優しい素材。そして麻は天然のサーモスタットのような性質を持ち、放熱性がよく、通気性、保温性に優れています。つまり、ジトっと湿度が高く汗ばむ日本の夏に最適な素材。蒸れた汗を逃がしてくれて、肌に触れる部分はひんやりと感じ、べたつきません。
この爽やかな麻と優しいシルクを贅沢に混合しているので、さらっとしているのにしっとり感もある一度着たらヤミつきになる着心地が実現しました。
ランドリーネットは必須ですが、シルク80%ながらご自宅で手洗い出来る素材なのも助かります。